イエスカルタによる治療をうける
患者さんとご家族へ

イエスカルタ®はKite Pharma, Inc.の登録商標です。
第一三共株式会社

イエスカルタによる治療のながれ

イエスカルタによる治療:当日〜経過観察

イエスカルタ投与前

治療前に患者さんの状態を確認します。

  • 化学療法(前処置)によって重篤な副作用(特に肺障害、 心障害、低血圧)が認められた場合、その副作用から回復しているか
  • 感染症にかかっていないか

イエスカルタ投与1時間ほど前に、投与による副作用(発熱、悪寒おかん、悪心等)を軽くするためのお薬を投与します。

イエスカルタ投与中

イエスカルタによる治療では、30分ほどの点滴(静脈注射)を1回行います。イエスカルタ投与中に、過敏症による全身のむくみや血圧低下などの症状があらわれることがあります。

イエスカルタ投与後

イエスカルタの投与により、「サイトカイン放出症候群」「神経系 事像」などの重篤な副作用があらわれることがあります。しばらくの間は入院して経過観察を行います。

投与中や終了後に気になる症状がみられたら、すぐに医師、看護師、薬剤師に伝えましょう。

監修:北海道大学病院 血液内科 豊嶋 崇徳 先生